只見線のページ
1998年の5月3.4日に撮影したものです。今年のダイヤ改正で、一部の列車の運転区間が縮小され、ますます撮影の効率が悪くなりましたが、ありのままの景色は、当分は健在のようです。
只見線 早戸会津宮下間
あまりにも有名な、ポイントですが、スノーセットが完成して、車の駐車スペースは、2台程度。従来のポイントではなく、スノーセットの間からの撮影となり、混雑する時期は、車の駐車スペースがありません。
只見線 早戸会津宮下間
こちらは、スノーセットの外側にできた、駐車スペースからですが、冬場は、どこまでが道路なのか判らないように、雪かきされているので、八重桜の木を目標に、撮影しないと危険です。
只見線 会津水沼付近
この地方は、幻想的な霧がでてくれます。真っ白で、何も見えなくては困りますが、ちょうどいい感じになってくれました。
只見線 会津桧原会津西方間
次の日、天気が一変し、昨日の霧は嘘のよう。この場所も、毎年手入れをしてくださっている方がいるようですが、だんだん木が大きくなっています。この上にもポイントがありますが、獣道と化していて、これから夏に向けて、登りにくくなると思われます。
只見線 早戸会津宮下間
1枚目の画像の裏側です。道路がゴールデンウィークまで、冬期閉鎖となるため、一番旬の映像です。
只見線 会津宮下早戸間
以外と穴場で、私は気に入っているのですが、ここで撮影している人や、ここの写真を見たことがないのですが、貴重なカットをここで撮影しないのかもしれませんが。
お疲れさまでした。